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2024年6月18日17寺23分に期限が切れます。

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Git & GitHub 新規リポジトリ作成手順

このページでは、GitHubでの新規リポジトリ作成から、ローカルでの初期設定、初回プッシュまでの手順をまとめます。


1. GitHubで新しいリポジトリを作成する


2. ローカルのプロジェクトでGitリポジトリを初期化する

cd 新しいプロジェクトフォルダ  # このフォルダ内にスクリプトを入れます
git init

3. SSH認証の利用(初回のみ)

  1. ターミナル(コマンドプロンプトやPowerShellなど)を開く
  2. 次のコマンドでSSH鍵を生成する(メールアドレスは自分のものに変えてください):
    ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com"
  3. Enterキーを押して保存場所(通常は ~/.ssh/id_ed25519)を決定(デフォルトでOK)
  4. パスフレーズの設定は任意(セキュリティを高めたい場合は設定推奨)
  5. 鍵が生成されると、公開鍵は ~/.ssh/id_ed25519.pub に保存される
  6. 公開鍵の内容をコピーする:
    cat ~/.ssh/id_ed25519.pub
  7. GitHubの「Settings」→「SSH and GPG keys」→「New SSH key」から公開鍵を登録する

これで、以降はパスワード不要で安全にpushやpullができるようになります。


4. GitHubのリポジトリをリモートに追加する

git remote set-url origin git@github.com:(ユーザー名)/(リポジトリ名)
初めての接続時は「接続を続行しますか?」と聞かれるので「yes」と入力


推奨はできませんが,HTTPSでのプッシュを行う際には以下のコードを使用してください。
git remote add origin https://github.com/(ユーザー名)/(リポジトリ名)

 パスワード認証が廃止されたため、HTTPSでのプッシュ時にはパスワードの代わりにGitHubの Personal Access Token を利用してください。


5. ファイルをステージしてコミットする

git add .
git commit -m "コメントを記入"

ステージしたスクリプトをリセットする

git reset

6. GitHubへプッシュする

git push -u origin master

注意:GitHubの認証はパスワードではなく、Personal Access Token(PAT)かSSHキーを使います。

初回以降は以下のコマンドでプッシュできます。

git push

🎉これで,GitとGitHubを使ってスクリプトのバージョン管理ができます!